• 2017.05.30

星のや軽井沢 宿泊記 – プラチナカード特典で星野リゾートに滞在

2017年に星野リゾート・星のや軽井沢に滞在しましたので紹介いたします。

今回はAmexプラチナカードの国内リゾート・アクセスという特典を利用しての滞在。この特典は、星野リゾートの施設ごとに下記のように特典が異なります。

星のや・リゾナーレ:1回分の夕食料金が無料(連泊しても1泊分のみ)
界:1回分の朝食料金が無料(連泊しても1泊分のみ)

残念ながら、この特典は2017年6月30日宿泊分で終了してしまいます。いつか復活することを願って今回の滞在記を記載します。

<滞在概要>
滞在時期:2017年4月
滞在日数:1泊
部屋:山路地の部屋 1階

エントランス

今回は自家用車で行ったため、少し手前の専用駐車に向かいます。軽井沢駅からの送迎バスを利用する場合は直接メインエントランスに向かいます。

駐車場の入口。中軽井沢駅から日本ロマンチック街道を北上、ハルニレテラスの手前を右に曲がると自家用車向けエントランス(駐車場の入口)に到着。中軽井沢駅前からは車で2分程度で到着します。

駐車場からは、星のや宿泊者専用の日産キューブに乗って直接部屋まで向かいます。このキューブはハルニレテラスやトンボの湯などへの送迎にも使われています。

客室

今回は山路地の部屋1階に滞在。星のや軽井沢名物の池は部屋からは見えませんが、プライバシーの尊重されたすばらしい部屋でした。

春の風が気持ちのよいリビングからの眺め。ベランダの先にはすぐ通路があるのですが、壁と段差を設けてあるので、部屋の中が見られることはありません。

ベットは小上がりになっています。日本ベッドと共同開発したもののようで、適度な硬さでゆったりと休むことができました。

ベッドから見たリビング。真ん中についたてがあり、独立とした部屋のような雰囲気です。

リビングルーム。ソファーがコの字型に配置してあり、体を包み込みます。部屋にテレビはありません。

部屋のお風呂。時期が時期なのか柚子湯用のゆずが用意されていました。

ライブラリーラウンジ

メインエントランスとレストランが存在する建物の二階にはライブラリーラウンジがあります。全自動のコーヒーマシンや各種お茶、和菓子が用意されており、無料にて楽しむことができます。

時間によりますが、スパークリングワインも無料にて提供されます。提供時間は7:00〜11:00、13:00〜17:00、19:00〜22:00のようでした。

ラウンジには多くのテーブルやソファーが配置されています。写真のようなベッド型のソファーもあります。

レストラン

2階のラウンジから見たメインダイニング「日本料理 嘉助」です。

星のリゾート軽井沢内にはレストランがいくつかありますが、星のや軽井沢内のレストランはこの嘉助のみ。

夕食と朝食をいただきましたが、現地の食材が多く使われており満足度の高いものでした。

大浴場

トンボの湯と、メディテイションバスの二つがあります。入浴時間は下記の通りです。

トンボの湯

8:30〜23:00まで入浴可能。日帰り湯もできるため混んでいることが多いです。
ただし、8:30〜10:00は星のや宿泊者限定時間となり、大きな浴場を独占することができました。

写真は公式サイトをご覧ください。
http://hoshinoyakaruizawa.com/hotspring/tombo-no-yu/

メディテイションバス

こちらは、24時間営業。星のや宿泊者限定の大浴場です。
ただし、9:00~10:00と14:00~15:00はスパプログラムの利用者専用となります。

写真は公式サイトをご覧ください。
http://hoshinoyakaruizawa.com/hotspring/meditation-bath

森のほとりcafe&bar

星のや軽井沢のエントランスから歩いて1分ほどの場所にあるバー。昼間は誰でも利用できるカフェですが、夜は宿泊者専用となります。写真に写っている池は冬にスケートリンクになるとのこと。

その他

敷地内には棚田を彷彿とさせる池があり、水の音が心地よく流れます。

敷地内には橋も存在。散歩するだけでも気持ちをリフレッシュすることができます。

至る所に水が流れており、絵になる風景が広がっています。

夜の一枚。夜は明かりが少なく暗いので、外出の際は部屋に備え付けの懐中電灯を持っていきましょう。


関連記事


おすすめ記事

お問い合わせ