ホテルニューオータニ東京 宿泊記 – アップグレードにてザ・メイン デラックスダブルに滞在
東京の中心部に位置する老舗ホテル、ニューオータニ東京。近年では、ナイトプールなどが話題ですが、広大な敷地には日本庭園を有する由緒あるホテルです。
今回は、ザ・メインのデラックスダブル(ビューバスタイプ)に宿泊しましたので紹介します。
滞在概要
滞在施設:ホテルニューオータニ東京(The New Otani Tokyo)
滞在時期:2018年8月
部屋:ザ・メインのデラックスダブル(ビューバスタイプ)
部屋について
今回は、旅行会社のパッケージにて、ガーデンタワー棟のダブルルームを予約していました。
移動の利便性から、チェックイン時にザ・メイン棟へのアップグレードについて聞いたところ、空室があるということで有償にてアップグレードとなりました。
元々の部屋(ガーデンタワー)の支払い代金や空室状況により異なるとは思いますが、
ザ・メインのスタンダードルームへの変更で5,000円前後、デラックスルーム(ビューバス)への変更で10,000円前後の追加料金でした。
デラックスルームでもビューバス(日本的な浴室)でないシャワーブースの部屋はアップグレード金額が若干安かったと記憶しています。
ニューオータニクラブ
また、ニューオータニクラブの会員であることから、クラブフロアとレイトチェックアウトをリクエスト。
東京では、ザ・メインは8、9、15階。ガーデンタワーは34、35、36階に位置しています。
クラブフロアでは、冷蔵庫内ソフトドリンク無料や、限定アメニティなどの特典があります。
ラウンジについては、宿泊していなくても利用可能となっています。
ニューオータニクラブについての詳細は下記記事をご覧ください。
部屋の写真
フルハイトウィンドウにより日差しが差し込む45㎡の部屋です。
ベッドルーム
部屋に入ると短い廊下を通過して、ベッドルームとなります。
ベッドの後ろのガラスはバスルーム。障子風の目隠しで仕切ることもできます。
ベッドの奥から写真。テレビの裏には冷蔵庫が設置されています。
窓の外には、ニューオータニ名物の一つである、ローズガーデンを見ることができます。
ソファの横には、最近よく見る無料スマホ。
冷蔵庫
ミニバーとスナック、ネスプレッソマシン。
冷蔵庫には、ソフトドリンク無料の記載があります。
中には多くの種類のソフトドリンクが用意されていました。
バス
玄関入ってすぐ左がバスルーム。奥が、浴槽と洗い場が別々の日本スタイルになっています。
ニューオータニクラブ専用のアメニティも用意。
ベッドルーム側から見たバスルーム。
浴室から見た外の景色。
トイレは独立、廊下を挟んでバスルームと反対側にあります。
フィットネスジム
ホテルには複数のフィットネスジムが用意されています。こちらは、ザ・メイン3階に位置する宿泊者無料のフィットネス。複数台の有酸素系マシンが設置。
この他に、ガーデンタワーの21階に宿泊者無料のフィットネスがあります。また、会員制のフィットネスクラブである、ゴールデンスパ・ニューオータニがビジター料金で利用可能です。
ストレッチエリア。
一部、筋力トレーニングのマシンも用意。
ロッカーやシャワーブースも用意されていました。
食事や各種イベントの機会に、ニューオータニ東京を利用していますが、ホテルの客室もさすがのクオリティでした。
また機会があれば、ぜひ宿泊したいと思います。