ハピタスでFX案件を実践 – ANA29,700マイル分のポイントを入手

効率的にマイルを貯めるべく、ポイントサイト(ハピタス)で貯めたポイントをANAマイレージに交換する手法を実践を交えて紹介します。

今回は、FXの案件2件について実際に口座開設・取引を行い、無事にポイントを獲得しましたのでFX取引の損益も含めて公開していきます。

チャレンジしたFX案件

今回はポイントアップキャンペーン中であった2つのFX案件を利用しました。

DMM.com証券(DMM FX)

獲得ポイント:18,000ポイント(通常は10,000ポイント)

獲得条件:初回で一括5万円以上の入金+新規で1lot以上の取引
期間:口座開設+申込日から60日以内

外為ジャパンFX

獲得ポイント:15,000ポイント(通常は10,000ポイント)

獲得条件:初回で一括5万円以上の入金+新規で1lot以上の取引
期間:口座開設+申込日から60日以内

尚、FXにおいて1lot(1ロット)とは1万通貨のことを指します。

管理人が取引した米ドルでは1万米ドルにあたるので、約110万円分のドルを購入して、その後すぐに売却する取引を行ったことになります。(1USD=110円計算)

実際の取引での損益について

外為ジャパンFXもDMM FXも外国為替証拠金取引業者であるDMM.com証券にて運営されており、取引システムの操作方法はほとんど同一です。

DMM.com証券(DMM FX)

ドル購入の約定後、即売却注文を出し、購入から売却までの約定時間(ポジション保有期間)は5秒、損益はマイナス10円でした。

外為ジャパンFX

こちらも、ドル購入の約定後、即売却注文を出し、購入から売却までの約定時間(ポジション保有期間)は4秒、損益はマイナス80円でした。

今回は双方ともマイナスの取引となりましたが、もちろんプラスの取引になることもあります。管理人の場合損失額はトータルで90円でしたが、タイミングによっては損失額がさらに大きくなる可能性もあるので、取引を行う場合はリスクを認識した上で行いましょう。

ポイント獲得までの時間

口座開設申し込みからポイント付与確定まで、3週間でした。

5月末にハピタス経由で口座開設手続きを開始。開設手続きはマイナンバー書類のアップロードも含め、全てWeb上で完結。

手続きから3日後に、IDやパスワード等のアカウント情報を記載した簡易書留を受領。翌日に入金を行い、取引を実施。

取引終了から17日後にポイントの付与が確定。

この経験から、最短でも20日程度は必要であると思われます。

今後の流れ

次のステップであるハピタスポイントからドットマネーへの交換です。その後、メトロポイントを経てANAのマイルとなります。

メトロポイントまでは33,000ポイントですが、メトロポイントからANAマイルへの交換の際に29,700マイルとなります。

交換のフローの詳細は下記の記事をご参照下さい。

また、新たな案件や、マイルへの交換について進捗がありましたら紹介いたします。

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